自分の気付きと振り返り(17)
2025/01/21
この記事を書いている人 - WRITER -
現在は医療機関で医療ソーシャルワーカーとして10年以上働いていおります。相談援助職の国家資格である「社会福祉士」の資格を持ち、介護保険制度のプロである「介護支援専門員」の資格も生かし、医療と福祉の両面で、生活すること、生きること、暮らすことのお手伝いを行っています。
中々人に言い辛い「お金にまつわること」を始めとすることや「社会保障制度」の活用の仕方や、「介護サービスのこと」「病院の選び方」に関わるアドバイスが可能です。
また「医師・看護師とのコミュニケーションの取り方」で中々自分の言いたいことが伝わらない一方通行な言われ方・やり取りをした経験はありませんか?医療職種の考え方・言葉の中に何が含まれているのか、紐解くお手伝いも得意です。
様々な公的制度や対人コミュニケーションを円滑にするポイントを探し、暮らしのお手伝いになれる「相談員」としてご活用ください。
また、気軽に趣味の投稿も備忘録として増やしていきます。
日頃の仕事での気付きや、本やメディアなどの言葉で自分に引っかかった事を自分の言葉を追加して、備忘録的に書き留めます。
今回の言葉は「【信頼】は、自分が一方的に【信用】しても、得られない」というものです。
私は、「信頼」と「信用」という言葉を、今まであまり意識して区別して使う事はありませんでした。言葉の意味として、ほぼ同じように感じていました。
その中で、今回の言葉である「【信頼】は、自分が一方的に【信用】しても、得られない」という言葉を聞き、はっとしました。
調べると、それぞれの言葉の意味は似ているものの、このような区別でした。
「信用」は、過去に対して実績や成長を評価すること。
「信頼」は、未来の行動や感情について期待すること。
信用は過去の評価で、信頼は未来に対しての期待という意味であることを知り、改めて先の言葉に重みを感じました。
私も、相手から信用されるためにする行動の積み重ねとして、信用の貯金(信用貯金)を溜めていき、未来に対する信頼を作り出せるような行動をしていきたいと改めて思いました。
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現在は医療機関で医療ソーシャルワーカーとして10年以上働いていおります。相談援助職の国家資格である「社会福祉士」の資格を持ち、介護保険制度のプロである「介護支援専門員」の資格も生かし、医療と福祉の両面で、生活すること、生きること、暮らすことのお手伝いを行っています。
中々人に言い辛い「お金にまつわること」を始めとすることや「社会保障制度」の活用の仕方や、「介護サービスのこと」「病院の選び方」に関わるアドバイスが可能です。
また「医師・看護師とのコミュニケーションの取り方」で中々自分の言いたいことが伝わらない一方通行な言われ方・やり取りをした経験はありませんか?医療職種の考え方・言葉の中に何が含まれているのか、紐解くお手伝いも得意です。
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