「生き辛さを支える」ソーシャルワーカーの相談室

「生き辛さを支える」ソーシャルワーカーの相談室

「生き辛さを支える」ソーシャルワーカーの相談室

2020/01/23
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ゆき
現在は医療機関で医療ソーシャルワーカーとして10年以上働いていおります。相談援助職の国家資格である「社会福祉士」の資格を持ち、介護保険制度のプロである「介護支援専門員」の資格も生かし、医療と福祉の両面で、生活すること、生きること、暮らすことのお手伝いを行っています。 中々人に言い辛い「お金にまつわること」を始めとすることや「社会保障制度」の活用の仕方や、「介護サービスのこと」「病院の選び方」に関わるアドバイスが可能です。 また「医師・看護師とのコミュニケーションの取り方」で中々自分の言いたいことが伝わらない一方通行な言われ方・やり取りをした経験はありませんか?医療職種の考え方・言葉の中に何が含まれているのか、紐解くお手伝いも得意です。 様々な公的制度や対人コミュニケーションを円滑にするポイントを探し、暮らしのお手伝いになれる「相談員」としてご活用ください。

皆様はじめまして。この度ソーシャルワーカーとしてブログを開設をさせていただきました「ゆき」と申します。このブログを始めたきっかけは、私がソーシャルワーカーとして仕事をしていく中で出会った様々な出来事や経験の中で、もっと世間の方に「ソーシャルワーカーを活用してもらいたい」と思ったことがきっかけになっています。

皆様が暮らしていく中で「生き辛い」と感じた経験はありませんか?

私は仕事柄、生活に困窮している方、育児や介護問題で疲弊している方、病気を抱え療養生活を送っている方、虐待・DVの被害を受けている方、いじめ・不登校で悩む方など、ここでは上げきれないほどの「生き辛さ」に直面した方々のお話を聞かせていただいています。お話を伺う中から、相談に来ていただいた方の大切な思いに触れ、その方自身の強さを見つけ、言語化し、それぞれに合った具体的な社会資源と結びつけることで、解決の糸口に繋がる場合も多くあります。ソーシャルワーカーはこのような相談援助と、様々なネットワークを駆使して社会資源を結び付けることが仕事の根幹になります。

昨今のニュースでは、今まで水面下にあった問題が顕在化し、社会問題として取り沙汰されるケースが多くなりました。凄惨な出来事も多く、介護問題を例に挙げれば、親を子供が殺す事件も少なくない状況です。この様な大きな事件の発端は、間違いなく私たちの「日頃の暮らし」に点在しています。その日常の困りごとがきっかけとして表れる「生き辛さ」の芽は、放って置くとどんどん大きくなって、気が付くと自分だけでは向き合うことが出来なかったり、立ち向かう力が既に無くなってしまっていることが多くなるのだと体感しています。

皆様の感じる「生き辛さ」の様々な感覚を、どうぞ大切にしていただきたいのです。そして、その感覚や思いを自分だけでしまい込まず、「上手に他者に頼る」ことも、生きる上では大切な強さになっているのだと感じています。私たちを取り巻く生き辛さの中には、様々な社会資源を結び付ける事で、事前に対応方法が見つかる事柄だったり、問題を小さくすることが可能な場合があります。その相談の窓口の1つが「ソーシャルワーカー」であると私は考えています。

ソーシャルワーカーは「社会福祉士」という国家資格を取得し、様々な場所で業務を行っています。代表的な所では、市役所・病院・介護施設・地域包括支援センターなどです。他にも皆様の暮らしの中にソーシャルワーカーは存在しています。是非ソーシャルワーカーを上手に利用して、一緒に生き辛さに向き合ってみませんか?

このブログでは、私がソーシャルワーカーとして経験してきたことを記事にして、それを少しでも皆様にご覧いただくことで、生き辛さと向き合うヒントや解決策が得られれば嬉しいと考えました。今後も様々なヒントに繋がる記事をソーシャルワーカーの目線で書いていこうと思います。どうぞご活用ください。

それでは、「生き辛さを支える」ソーシャルワーカーの相談室を開設させていただきます。今後とも宜しくお願い致します。

この記事を書いている人 - WRITER -
ゆき
現在は医療機関で医療ソーシャルワーカーとして10年以上働いていおります。相談援助職の国家資格である「社会福祉士」の資格を持ち、介護保険制度のプロである「介護支援専門員」の資格も生かし、医療と福祉の両面で、生活すること、生きること、暮らすことのお手伝いを行っています。 中々人に言い辛い「お金にまつわること」を始めとすることや「社会保障制度」の活用の仕方や、「介護サービスのこと」「病院の選び方」に関わるアドバイスが可能です。 また「医師・看護師とのコミュニケーションの取り方」で中々自分の言いたいことが伝わらない一方通行な言われ方・やり取りをした経験はありませんか?医療職種の考え方・言葉の中に何が含まれているのか、紐解くお手伝いも得意です。 様々な公的制度や対人コミュニケーションを円滑にするポイントを探し、暮らしのお手伝いになれる「相談員」としてご活用ください。

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